コロナの影で

コロナの影で

4月1日大阪に戻りました。佐藤です。

世間はコロナで大変です。

いろいろ大変なことが耳に入りますね。

怖いな、どうなるのかな?など不安でいっぱいですよね。

家族を亡くしていたり、過去に辛いことがあったりすると「また怖いことが起こる」「また誰かがいくなるのではないか?」「自分は不幸に選ばれているんだ」などなど不安が浮かびます。

怖くて怖くてどうしていいのかわからなくなるかもしれません。

それはダメなことではありません。

過去のことが頭によぎり不安になるのは当たり前の気持ちです。

怖いよね、そーか、怖いんだな私、当たり前だよな、またあんなことがあるかもと思うよな、と、自分に言ってあげてください。

うじうじと思う自分はダメだ、てことは全くありません。

また、現状を考えて過去のことを悲しむことを止めていませんか?

過去のことを思っている場合じゃないなんて思っていませんか?

我慢しないでくださいね。

「大切な人を守るため」と繰り返す記者会見を見ながら私達は大切な人を守れなかったということをまた突きつけられます。

守りたかったよね。私達も。

一つ一つの何気ない言葉に傷ついていませんか?

後ろ向きでも、悲しんでも、過去のことばかり思っていても、何も悪くありません。

またお会いしてお話ししましょうね。

リヴからは、たくさんの感謝や、たくさんの楽しいことを交代で発信していきますね。

今日は亡き人を思う日にしましょうか?