朝から事務所はフル稼働。

カウンセリングや遺族のグループ、発達グループカウンセリングなどなど。

発達のグループカウンセリングには、子どもから大人まで発達についての悩み、そのことに対する関わり方、周囲への伝え方などの話が出る。

発達の課題、特性があることに捉われると見えなくなることがある。

それってほんとに特性によるものなの?

衝動性を特性と思い過ぎてない?

衝動性と思った行動は何?

それはどんな流れで起こったのかな?

その前に何があって、そのことをその子はどう思って、どんな行動をとって、そのあとどうなって終わったのか?

その時のその子の気持ちはどうだったんだろう?

怖い!と思ったかもしれない、びっくりしたかもしれない。

その言葉ではその指示ではその子には意味が分からなかったかもしれない。相手の行動の意味が分からなかったら突然攻撃をされたと思うこともあるし、嫌な気持ちになることもある。そしてさらに、その怖さをどう表現したらいいのかわからなかったら?

その気持ちの表現が衝動性と思われるような行動だったかもしれない。

だとすると、それは特性というよりは関係性なのでは?

私たちはその時にその子にどんな気持ちの動きがあったのかを見ます。

でなければ、一言で、特性があるからね、で終わってしまうから。

違うよ。

どんな行動にも事情があるという視点がいるんだよね。

発達障がいがあるから、特性があるからだけで片付けない。

その子とその人とどう関係を作っていくのか、そこをしっかり見て欲しいと思う。